こんにちは。
1児の母のえり(@mamanurseeri)です。
この記事では、このようなお悩みにお答えします。
外出自粛中で、子供との遊びに悩んでいる方必見!
ボードゲームマニアの私が厳選した、小さい子供とでも一緒に楽しく遊べるゲームをご紹介します。
今回ご紹介するのはこちら。
『すすめコブタくん/こぶたのレインボーレース』
ルールや遊び方を解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
ボードゲーム『すすめコブタくん/こぶたのレインボーレース』ってどんなゲーム?
すすめコブタくん
メーカー | ドライマギア社(ドイツ) |
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対象年齢 | 3歳~ |
人数 | 2~7人 |
ゲーム時間 | 15分~25分 |
商品内容 | ・8枚のカードのゲームボード ・こぶたの駒7個 ・7色の木製チップ ・サイコロ1個 ・説明書 |
『すすめコブタくん』はすごろくの進化系です!
良くあるすごろくと違うところは、
- 「おんぶ」して進むことができる
- 1が出たら1つ進み、続けてもう1回できる
という点です。
他にはないこの2つの要素がゲームをとーっても面白くしているんですよ!
すすめコブタくんの中身
①ゲームボード8枚(裏表あり)
②こぶたの駒7色(水色・青・緑・ピンク・オレンジ・黄色)
③木製チップ7個
④サイコロ(2,3,4の目→赤、1,3の目→黒)
すすめコブタくんのゲームの準備
ゲームを始める前に、準備の方法について説明していきます。
1、8枚のゲームボードを好きな形につなげて道を作ります
こんな形の道があるよ
道を並べ終えたら、スタートとゴールを決めます。
2、好きな色のコブタと木製チップを持ちます
3、スタートにこぶたを並べます
すすめコブタくんのルール
1、サイコロを振って出た目の数だけコブタくんを進めます
サイコロには黒い目と赤い目があります!
黒い目が出たら、特別な効果があるよ!
次から詳しく解説していきます。
何も効果はありません。
出た目の数だけ自分のコブタくんを進めましょう。
黒い目には1の目が2つあります。
・1の目→もう一回サイコロを振って出た目の数だけコブタくんを進めることができる
・3の目→自分のコブタくんが一番ドベだったときに、もう一回サイコロを振って出た目の数だけコブタくんを進めることができる
2、自分のコブタくんを置きたいところに他の人のコブタくんがいる場合は『おんぶ』してもらいます
こうなったときに、赤のコブタくんの手番になると・・・
『おんぶ』したまま進むことになるんです。
もし、『おんぶ』したままゴールすると、同点になります。
3、他のコブタくんがあがってしまいそうなときには、自分の手番で一回だけ、サイコロを振る代わりに道を伸ばすこともできます
4、一番最初にゴールした人が勝ちです
2歳の子供と『すすめコブタくん』を遊んでみた
2歳の息子と一緒に『すすめコブタくん』を遊んでみました。
細かいルールを守るのは難しいですが、サイコロを振って駒を進めるという基本的なすごろくの面白さは伝わっていました。
- サイコロを振るのが楽しい
- サイコロの目を見ていくつか言える
- 出た目の数だけコブタくんの駒を動かすことができる
- 『おんぶ』という特殊なルールが楽しい
- コブタくんの駒を積み木のように高く積み上げるのも楽しい
- スタートとゴールの意味が分かる
- コブタくんがゴールすると喜んで拍手する
ボードゲーム『すすめコブタくん/こぶたのレインボーレース』まとめ
『すすめコブタくん』は小さい子供でも遊びやすいルールと、可愛いコブタの駒が魅力的なボードゲームです。
ただのすごろくではない、ちょっと変わったすごろくで、おうち時間を楽しんじゃいましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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