七夕の時期になると、よく保育園から短冊に願い事を書いてきてくださいとお願いされます。
3歳以上になってくると、自分で願い事を言える子供たちも少なくありませんが、0歳の赤ちゃんや、1歳、2歳の子たちは、まだ自分の意思がうまく伝えられません。
そのため、親が代わりに願い事を書いてあげることも多いでしょう。
この記事では、保育園で行われる七夕の願い事を、親が代わりに書いてあげるときに役立つ、例文をご紹介します!
『願い事、何にしよう…』
と悩んでしまう方はぜひ参考にしてみてくださいね^^
親が代わりに書く七夕の願い事の例文│0歳の赤ちゃんの場合
0歳の赤ちゃんの代わりに親が書く七夕の願い事の例文をご紹介します。
0歳だとまだお話もできない子も多く、子供の好きなものも分かりづらい時期です。
そのため、子供の願い事というよりは、親の願い事を中心に書いていく方が良いでしょう。
これからの子供の成長を願う、願い事だとなお良いですね♪
- ○○ちゃんがすくすく大きくなりますように
- 元気で成長していきますように
- パパとママを呼んでくれますように
- 笑顔いっぱいで育ってくれますように
- 離乳食をたくさん食べてくれますように
- ハイハイやたっち、あんよが上手にできますように
- よく寝て、よく食べて、大きくなりますように
親が代わりに書く七夕の願い事の例文│1歳の場合
続いて、1歳の子供の代わりに親が書く七夕の願い事の例文を紹介します。
1歳になってくると、自分の好き嫌いも徐々に出始める頃です。
好きなキャラクターやおもちゃも出てくる頃でしょう。
子供の好きなものから連想して、願い事を考えてみても良いですね♪
- アンパンマンみたいなヒーローになりたい
- たくさん電車に乗りたい
- 可愛いお姫様になりたい
- たくさん食べて力持ちになりたい
- お外でたくさん遊びたい
- おもちゃでいっぱい遊びたい
親が代わりに書く七夕の願い事の例文│2歳の場合
2歳の子供の代わりに書く七夕の願い事はどんなものがあるでしょう?
2歳になると、基本的な生活習慣が身について、自分でできることも多くなってきます。
そのため、子供のこれからの成長やできることを伸ばすということに注目して書いてみても良いでしょう。
また、仲の良いお友達もできてくる頃なので、お友達とのやりとりを願い事にしてみても良いですね。
- お絵かきが上手にできますように
- トイレが上手にできるようになりますように
- たくさんおしゃべりができますように
- 毎日笑顔で元気に過ごせますように
- 好き嫌いなく食べられますように
- 仲良しのお友達とたくさん遊べますように
- お友達とケンカせず、仲良く遊べますように
親が代わりに書く七夕の願い事の例文│3歳以上の場合
3歳以上の子の七夕の願い事を親が代わりに書く例文をご紹介します。
3歳以上になると、自分の意思がはっきりして、自分の気持ちを上手に伝えられるので、お子さんにどんな願い事が良いのか聞いてみましょう!
思わぬ願い事が飛び出したり、意外な発見があるかもしれませんよ^^
よくある願い事の例文をのせておきます。
- ○○ちゃんと一緒に遊びたい
- 将来なりたい職業(警察官や女優さん、消防士、運転手さんなど)になれますように
- ディズニーランドに行きたい
- 足が速くなりたい
まとめ
七夕の願い事を子供の代わりに親が書く場合の例文について、年齢ごとにご紹介しました。
保育園や幼稚園に通っていると、七夕の願い事を書くようにお願いされるので、日頃から子供の好きなものを観察しておくとよいでしょう。
また、まだ自分の意思がはっきりしない小さい子の場合は、親の願いごとという視点で書いていくのがおすすめです♪
子供の成長を願って、素敵な願い事を書いてあげると良いですね^^
この記事が参考になれば幸いです。