こんにちは。
ママナースのえりです。
この記事では、保育園の送り迎えに愛用している、自転車用の後ろ乗せチャイルドシートについて実際に使用してみた感想をお伝えしていきます。
4月から保育園や幼稚園に入園する方も多いと思いますが、入園の準備に向けてそろそろ動き始める頃ですよね。
中でも、大きな買い物といえば、送り迎え用の後ろ乗せチャイルドシートがついた自転車だと思います。
我が家は徒歩10分のところにある保育園へ通っています。
『歩いていけないこともないけど、一歳の息子がちゃんと歩いてくれるかなぁ・・・かといって車を使うほどでもない距離だし。』
と送り迎え用の子乗せ自転車の購入をぎりぎりまで悩んでいました。
子乗せ自転車を購入して、やっぱり使わなかった、じゃ勿体ないですもんね。
でも、悩みに悩んで、思い切って購入しましたが、買って大正解でした。
その理由は以下です。
- 1歳前後のよちよち歩きの頃は大人の足で10分のところが30分はかかってしまうので自転車で行くことで時短になる
- 車で送り迎えするのは朝の道が渋滞していたり、保育園の駐車場が混んでいて停められないなど不足の事態が起きやすい
- 親の運動不足解消
わたしは、実際に使用してみて、購入して良かったなぁと思いました。
そこで、今回は保育園の送り迎え用の自転車の購入を迷っている方に向けて、自転車に取り付けることのできる、後ろ乗せチャイルドシートを使ってみた感想についてお伝えしたいと思います。
保育園の送り迎えに!自転車用の後ろ乗せチャイルドシート
わたしが使っているのはヘッドレスト付 カジュアル うしろ子供のせ RBC-015 DX ブラック・ブラック(1台)【OGK】[のりもの 自転車用チャイルドシート]です。
定番の商品ですので、街中を見ているとこちらの商品であふれています。
とても人気のようですね。
後ろ乗せチャイルドシートの対象年齢
1歳~6歳までで身長115cm以下
成長に合わせて長く使える使用になっています。
後ろ乗せチャイルドシートの特徴
ただでさえ不安定な自転車にこどもを乗せるとなると、気になるのは安全面ですよね。
定番で人気の商品なだけあって、安全面に配慮された作りになっています。
後ろ乗せチャイルドシートの取り付け方
適応車種:22~27型のシティ車(婦人車(ママチャリ)、軽快車など)
お手持ちの自転車が取り付け可能かしっかり確認しましょう。
取り付け方は説明書に沿って行えば簡単にできますが、私は近所の自転車店にて取り付けてもらいました。素人が間違った取り付け方をして事故に繋がっても嫌なので、心配な方はプロに頼んだ方が安心ですよ。
取り付けるのも、30分もかからないでやってもらえました。
安心・安全に配慮された作り
1、3点式シートベルト
子どもを乗せて股の間からシートベルトを取り付ける部分を出します。
両手をベルトに通し、カチっと音がするまではめます。
しっかり固定されているので、外れる心配はまずありませんね。
シートベルトは長さ調節が可能です。
2、こどもがしっかり握れるグリップ
両手でしっかりと持ちやすいようにグリップも付いています。
うしろ乗せだと、なかなか後ろの状況は分かりづらいですが、
「ちゃんと持っててね~」
と声かけしながら落ちないように気を付けて運転しています。
3、フットレスト
成長に合わせて調節可能な足置きです。
足をしっかりホールドし、走行中にぶつかったりするのを防いでいます。
子乗せ自転車は後ろ乗せと前乗せってどっちがいいの?
子乗せ自転車を購入するときに、後ろ乗せ(リヤチャイルドシート)と前乗せ(フロントチャイルドシート)で迷われている方もいると思います。
前乗せ(フロントチャイルドシート | 後ろ乗せ(リヤチャイルドシート) | |
対象年齢 | 1歳~4歳まで | 1歳~6歳まで |
メリット | 目が届く | ハンドル操作がしやすい |
デメリット | 重心が前にいくためバランスがとりずらい | 目が届きにくい |
この点については慎重に運転する必要がありますね。
まとめ
後ろ乗せ自転車を約1年間使用してみましたが、安全に送り迎えすることができています。
また、保育園だけでなく、ちょっとした近所のおでかけや、公園に遊びに行くのにも活用できており、こども乗せ自転車のおかげで行動範囲がうんと広がりました。
お祭りや近所のイベントなど人の多い場所でも、駐車場を気にせずすいすい行けるのは自転車の利点ですね!
送り迎え用の自転車を検討中の方は、OGKのチャイルドシートがおススメですよ。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
少しでも、参考になったら嬉しいです。
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